やる気が出ない時のちょっとした小技集

受験勉強ってつらいし、勉強するより遊ぶ方が好き。
それはみんな同じです。

「遊びたい」という気持ちをどうコントロールできるかが、受験勉強で失敗しないためのカギとなります。
自分にとってストレスの少ない方法で取り組めるとなおいいですね。

私がやっていたリフレッシュ法を、いくつかご紹介します。
とてもシンプルなものばかりなので、皆さんに合うものもきっとあると思います!

1.勉強するページを開いて机に置いておく

机の上に勉強するページを開いて問題集を置いて、ノートとシャーペンも出しておいて、椅子に座ったらすぐ勉強できるようにしておきます。

本棚にしまった状態だと、本を出して、ノートを出して、筆記用具を取って・・・という準備をしないと勉強できません。
勉強したくないときだと、その作業がとてつもなく面倒になるものです。

夜寝る前とかに、次の日に勉強するのに必要なものを準備して出しておくと、ハードルが下がって勉強しやすくなります

2.1問だけ解いてみる

たくさん勉強しなくちゃ!!! と思い詰めてしまうと、かえって心が重くなるものです。
始めるときは「まず1問解いてみよう」という軽い気持ちで机に向かうようにしましょう。

受験勉強って、始めるまでがハードルが高いですが、一度始めてしまうと、それなりにやる気が出てくるものです。
その最初の一歩が踏み出せればいいのです。

だから、ムリに大きな野望をかかげる必要はありません。
「まず1問やろう」、小さい課題を持って、気軽に机に向かえるようにしましょう。

3.箇条書きノルマを消していく

1日にやるべきことを紙に箇条書きします。
それで、できたら線を引いて消していきます。

そうすると、やらないといけないことが減っていくのが目で見て分かるので、「あともう少しだ、がんばろう」という気になりやすいです。

4.いろんな科目をやる

今日は国語をやる! とか、今日は数学をやる! とか決めて、1日中ずっとその勉強ばかりしてると飽きてきます。
それよりも、1日をいろいろな教科で区切り、どんどん科目を変えて勉強したほうが、飽きにくいでしょう。

大学受験ツール・アプリを賢く使い分ける!

予備校に通って受験勉強は時代遅れ?

さあ大学受験の勉強を始めましょう、と思ったら最初にすること。
それは多くの場合、「塾さがし」だったりします。
大手予備校、中堅大学受験塾、集団指導に個別指導、選び方はいろいろあります。

しかし、大学受験の効率的な勉強法を考えたとき、これらいずれかへの「塾通い」が、かえって非効率になる可能性がある、ということも知っておくべきでしょう。

無料で受験勉強できるツールが、今はネット上にたくさんあるし、そういうものをどんどん活用していくべきです。
そうすれば、時間と費用をずっと節約できて、効率的に勉強できます

割安料金で有名講師の講義が聴ける

たとえば、私が受験生のときによく使っていたのが「スタディサプリ」というサービスです。

リクルートがやっている受験サービスで、有名講師の講義が視聴できて、それはお金がかかるのですが(月額980円税抜)、大学入試過去問やセンター問題集、センター模試、受験勉強に使えるテキスト、暗記カードが無料でダウンロードできます。
大手予備校に通ったら月額10万円はかかるところが、スタディサプリなら月額980円だけですみます。

完全無料にこだわるなら「manavee」がおすすめ。

難関大学の学生の講義動画が無料で視聴できます。
「スタディサプリ」が有名予備校で実績のある専任講師なのに対し、「manavee」は大学生による講義ですから、その点を心配に思う人もいるかもしれません。
でも、大学生の講義だから、私たちと年齢も近いし、フィーリングが合うというか、理解しやすいのです。
そうそう、こういうところをもっと知りたかったんだよ、みたいなところに手が届く授業です。
優しくて頭のいいお兄さん、お姉さんが教えてくれるので、楽しいです。
「manavee」は動画なので、テキストや問題集は自分で別途、買わないといけません

あるいは「mana.bo(マナボ)」のように、ネット経由で大学生チューターに分からない問題を解説してもらえるサービスもあります。

これらを複合させて、スタディサプリやmanaveeで講義動画を視聴して、その後すぐにmana.boで質問するというように、「塾通い」無しで同等の勉強ができる新しい効率的な勉強法として、ネットサービス利用が広がっています。
通信教育なので当然、塾に比べると圧倒的に費用を抑えられます

ネットの欠点は「サボっても叱られない」こと

ただ、予備校に通わず通信教育だけで大学受験しようとすると、背中を押してくれる指導教員がいないので、自分の意志でしっかり勉強を進めていける、自己管理が必要になってきます。
確認テストを実施すると誰も言わないし、サボっても誰も怒りません。

なので、自己管理にちょっと自信が無いという人は、
「予備校に通いつつ、講義動画ツールを併用する」
「専属のチューターと定期的に勉強の進捗を面談してもらえる通信教育を選ぶ」

といった工夫をするといいでしょう。